クレアのシンママカフェ

アスペルガーの夫と離婚!時短派遣社員をやりながら子供を育てる40代シングルマザーのブログです。

シングルマザーにおすすめ!UR賃貸の契約方法と申込資格を突破する方法

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離婚を決意した時、新しい旅立ちのため引っ越しが必須になりますよね。

(妻名義の持ち家や、夫が出て行ったケースは別だと思いますが・・・。)

 

私の周りのシングルマザーは、圧倒的に市営や府営団地に引っ越しをするケースが多いのですが、私はUR賃貸という選択をしました。

一番大きな理由は、子供の学区変更をしたくなかったからです。

 

家賃は周辺の賃貸とあまり変わりませんが、シングルマザーに最適な理由が色々あります。

 

 

UR賃貸の特徴

✿家賃の支払いでPontaポイントがたまる

✿原状回復負担区分が明確

✿抽選なしの先着順受付

✿礼金なし・仲介手数料なし・更新料なし・保証人なし

✿敷金は月額家賃の2ヶ月分必要だが、フリーレントがあるので入居日から1ヵ月又は2ヶ月分相当額が無料になる。

✿様々な割引制度がある

✿綺麗にリフォームされている

 

団地が立ち並んでいる地域があると思いますが、団地といっても所得に応じて家賃が決まる市営や府営の団地から、UR賃貸の団地まで色々あります。

 

家賃は周辺の価格と大きく変わりません。

ですが、築年数で比べると、圧倒的にUR賃貸が綺麗だと思います。

部屋も新築のようにリノベーションされていたりするので、一度見学してみると良いと思いますよ。

 

シングルマザーにおすすめの理由として、「更新料無し」「保証人なし」という点があります。

離婚した時点で親がそれなりの年齢だったりすると、保証人をつけるのが難しくなりますよね。

その点、UR賃貸は保証人が必要ありませんので、契約までスムーズです。

 

更新料が必要ないのもポイントが高いです。

 

 UR賃貸の申込ステップ

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①部屋を探す

②申込資格を確認する

③仮申込

④内覧

⑤本申込

⑥契約

⑦入居

 

・・・結構しっかりとした決まり事があるんですよね。

この辺は民間と違います。

ちなみに、URとは都市再生機構の英語略称なんです。

昔の公団ですね。

 

上の流れからも分かるように、部屋を見たければまず仮申込が必要です。

仮申込はURの管理事務所でできますから、直接管理事務所に出向いて「内覧したい」旨を伝えればOKでした。

 

あくまでも仮申込なので、部屋を見て気に入らなかったら、辞退すれば大丈夫です。

 

仮申込から内覧まで

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お部屋は、インターネットで検索することができます。

電話で確認したところ、全ての部屋を掲載しているとのことでした。

この時に、間取りを確認し、実際の写真が掲載してある部屋もあるので、良く見ておくことが大切です。

 

そして、実際にURの管理事務所に行きます。

管理事務所は土曜日もやっていたりするので、事前に確認して下さいね。

 

仮申込はとても簡単な書類で、少し書くだけで済みます。

ちなみに、インターネットにも内覧予定日が掲載されていましたが、これは常に変動するので、お部屋が見れる状態であれば見せて頂けます。

 

URの家賃

私の地域だと、URの家賃価格帯は5万~7万円弱(共益費込)です。

URは全国にあり、高い物件だと普通に10万円を超えるものもあります。

家賃自体は、地域の相場に合わせてありますので、極端に高かったり低かったりはしません。

ただ、この築年数でいえば、おそらくURの方が若干高いです。

 

さて、気に入ったお部屋が見つかったら、ここからが問題。

シングルマザーの壁です。

 

毎月の家賃の支払いがOKであったとしても、問題は入居するための「申込資格」があるかどうかが大切になってきます。

 

申込者本人の平均月収額が基準月収額以上あること

 

この基準月収額がいくらかと言うと、家賃額の4倍なんです。 (一定額以上は固定)

・・・つまり、6万円の家賃の部屋だと、基準額は24万円です。

シングルマザーでこの基準額をクリアするのは大変ですよね。

 

ちなみに私もクリアできません。

20万円程度しかありませんから。。。

 

それでも、どうしても少ない家賃で綺麗な部屋に住みたい場合、選択肢としてはUR賃貸が一番適しています。

では、どうするか?

 

・・・実は方法があります。

 

申込資格を突破する方法

URに入居するためには基準月収額を満たす必要があります。

 

<世帯の場合>

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独身の頃ならなんてことはない基準月収額。

でも、時短シングルマザーになった今は結構な壁になります。

 

家賃6万円なら×4倍で24万円 家賃5万円なら×4倍で20万円 ・・・が基準月収額となるのです。

気に入った部屋が見つかって、基準月収額を計算し、それ以上の収入があるならOK! でもなかった場合、何とか満たす方法を探さなくてはいけません。

 

屋の階数を検討する

通常の賃貸って、高層階が家賃が高くて1階が安いですよね。

でも、エレベータのついていないURの場合、家賃が逆転します。

例えば、5階建ての団地の場合、1階が一番高く、5階が一番安いです。

 

・・・これは当然ですよね。

歩いて5階まで階段を上らなければならないからです。

 

普通に考えると、できるだけ下の階が良いと思いますので、上の階は人気が無くなります。

その為、家賃で差をつけている訳です。

とはいっても、階段を上がるのはそれほど負担が無い場合は、景色が良い・虫が少ない等の理由であえて5階を選択するのも手だと思います。

 

あと、団地の階段は1階分が数段しかないので、普通のマンションの階段よりは楽だと思います。

 

母子扶養手当を加算する

基準月収額には「母子扶養手当」を加算することができます。

 

例えば私の場合、

✿毎月のお給料(月収):20万円

✿母子扶養手当:約3万円

ですので、、、

 

基準月収額は、23万円にできるのです。

 

養育費を加算する

公正証書がある場合は、養育費も基準月収額に加算することができます。 離婚のときは、やはり公的な取り決めが大切な事が分かります。

 

貯蓄基準制度を利用する

月額家賃の100倍以上の貯蓄額があれば、基準月収要件を満たさなくてもOKとなります。

・・・ですが、100倍って一体いくらでしょう?

 

6万円の家賃だとすると600万です。

シングルマザーでそれだけの貯蓄がある方は少ないですよね。

 

収入基準の特例を利用する

基準月収額を半分だけ満たしているなら、親族からの仕送りでOKになったり、シングルマザーなら収入のある親族を保証人にすれば例え基準月収額の1/2を満たしていなくても申し込みができます。

 

一時払い制度を利用する

自分で決めた一定期間(1年~10年)の家賃を前払いすることで、収入要件は問われなくなります。

つまり、収入を証明する書類を提出することもなく入居できるのです。

前払いをするので、若干家賃が割引になります。

ちなみに、途中で解約して退居することになった場合は、前払い賃料は戻ってきます。

 

一時払いといっても、1年分の前払いとしても200円程度しか割引にはなりません。

ただ、一時払いの最大のメリットは割引ではなく、翌年度の更新の時期に「一時払い」か「口座振替」かを選択できることにあります。

 

つまり、最初の契約段階では基準月収額を満たすことができなかったとしても、一旦一時払いにして居住してしまえば、翌年度は審査無しに支払い方法を選べるのです。

 

本申込に必要なもの

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実は内覧後2日以内に営業センターに電話をするルールになっていて、その時に本申込に必要なものを説明して下さいます。

 

なので、一通り書類を揃えて持参するのですが、手続きには「本申込」と「契約」がありまして、一度で済ませたい場合はお金の準備もしておくと良と思います。

 

人ぞれぞれ必要な書類は変わってくるのですが、私の場合でお伝えします。

まず、私は「家賃の一時払制度(前払い)」と「近居割」を利用することにしました。

 

家賃の一払い制度

家賃の一時払制度は、1年~10年の間で好きな年数分の家賃を前払いするものです。 これにより、URの収入要件は無くなり、前払いした年数分住むことができます。

私は1年を選択したので、1年分の家賃を前払いします。

前払いするので、若干年間家賃が割引されるのです。

 

近居割

特にシングルマザーの場合、実家の近くに住むケースが多いと思います。

その場合、家賃が5年間5%割引される制度です。

実家がURでなくても、普通に戸建てでもOKです。

 

この2つを適用させるため、必要だった本申込書類は、

①住民票(入居者全員分)+実家の世帯主の住民票

②戸籍謄本

になります。

 

一時払い制度利用で収入要件が無いので、源泉徴収票などは必要ありませんでした。

ただ、近居割を証明するために、親の住民票が必要になるのと、親子関係を証明するために戸籍謄本が必要になりました。

 

契約に必要なもの

契約ですが、URの管理事務所ではできません。

営業センターまで出向く必要があります。

私の場合は、

①(家賃+共益費)×12ヶ月分

②敷金(月額家賃の2ヶ月分)

③運転免許証

④印鑑

⑤親族等世帯の入居住宅等通知書

※内覧の時に用紙をもらったので、記入して当日持参しました。

(親の印鑑が必要になります。)

 

さて、私は当日いくら支払ったでしょう?

支払った金額は、上の①と②の合計になります。

✿家賃月額:51,200円(近居割適用後)×12ヶ月分

✿共益費:3,160円×12ヶ月分

✿敷金 :102,400円 ・・・となりますので、合計652,320円。

 

そこから前払い割引が入ります。 さて、割引額はというと・・・、たった220円でした。

 

重要事項説明

URの重要事項説明はかなりしっかりしていました。

✿原状回復のこと

✿火災保険は任意であること

✿防災マップの説明

✿耐震のこと(震度7までは調査済)

 

鍵の受け取りは管理事務所でできます。

いつから入居するかについては、通常の賃貸契約よりは融通を利かせてもらえます。

希望があれば伝えておきましょう。

 

まとめ

✿URは保証人が要りません。

✿本体がしっかりしているので、安心して契約できます。

✿家賃を前納すると、収入要件は問われません。

✿実家が近くにあると割引が適用されます。

✿契約する営業センターとは別に、入居者専用の窓口があるので相談がしやすいです。

✿原状回復の取り決めが明確です。

✿営業センターの対応がとても良いです。

 

シングルマザーの場合、保証人が必要ないのは有難いですね。

家賃自体は築年数の割には安くはありませんが、割引制度が色々あるので適用するものがあればお得に住めると思いますよ^^