普段あまりテレビを見ない私ですが・・・、一つだけ大好きな番組があります!
(正確に言うと、シングルマザーのため忙しくテレビを見ている余裕がありません。)
それは、「マツコの知らない世界」。
この番組、その道の「通」の方が毎回登場し、お勧めの物を紹介されるのですが、これがまた面白くて。
マツコさんの反応も見ていて楽しいですし、知らなかった世界を見せてもらえるので、毎回待ち遠しい番組です。
さて、その中で特に釘づけになったのが、「干し芋の世界」です。
干し芋の魅力
番組内でマツコさんも言っておられましたが、干し芋って地味なイメージですよね。
私も昔、ストーブの上で焼いて食べていました。
干し芋というと、どちらかと言えば「昭和」のイメージです。
でも、おやつとして考えると最高だと思いませんか?
ついつい自宅にいると、お菓子に手が伸びてしまいますが、干し芋が自宅にあると市販のおやつを制限することができます。
最近は、新型コロナの影響で在宅勤務をしている為、特にそう感じます。
お芋なので、結構お腹が膨れるんですよね。
健康的なので、子供のおやつを干し芋にしたお母さんもいます。
気になるのは、番組内で紹介されていた干し芋の甘みと柔らかさです。
昔の干し芋も焼けばそれなりに甘かったように思いますが、固いイメージですよね。
どれだけ昔と今で違っているのか、実際に通販でお取り寄せをして確かめてみようと思います。
人気の「紅はるか」をお取り寄せ
楽天で色々検索し、塚田商店さんの「紅はるか」をお取り寄せしてみました。
箱に入った干し芋に感動したので、同じく箱入りで注文してみました。
「紅はるか」は番組でも登場していましたが、今一番メジャーな品種です。
甘みが強くしっとりしています。
上記の紅はるかは贈答用にもできる綺麗に並んだもの。
実は、私がお勧めしたいのは、贈答用ではなく「切り落とし」。
すぐに売り切れてしまので、注文のタイミングが難しいのですが・・・。
切り落としの方がお値段的には安いので、自分用であれば十分だと思います。
見つけたら、即注文してみて下さいね。(すぐに無くなります)
実際に届いた切り落としの紅はるかがこちら。
切り落としなので、見た目はバラバラです。
でも、色んな大きさがあって楽しいでしょ。
私は、同じ大きさに揃ったものより、細切れの方が好きかも知れません。
ちなみに、箱はこのような感じです。
贈答用にもぴったりの、購入感あふれる箱に入っています。
おすすめの食べ方
①届いたらすぐに開封し、箱の下の方の干し芋を味わってみる。
どうしても上の方の干し芋は固くなっていますので、下の方の空気に触れにくい部分の干し芋をそのまま味わってみて下さい。
ねっちょりとしていて、まるでスイーツのようです。
これは、到着時にしか味わえません。
②オーブントースターで温める。
電子レンジはタイミングが難しく、すぐに固くなってしまいます。
また、ちょうど良い柔らかさになったとしても、紅はるかの甘みは感じにくいです。
ところが、オーブントースターだとびっくりするくらいの甘みが出ますので、ぜひ温めて食べてみて下さい。
オーブントースターの場合は、少々焼き過ぎたとしても、美味しく食べることができますよ。
③天ぷらにしてみる
番組内でも紹介されていましたが、天ぷらも美味しいです!
我が子はさつまいもが苦手なので無理ですが、通常子供はお芋が大好きですので、ぜひ天ぷらにしてあげて下さい。
おやつにも最適ですし、晩御飯のおかずにもなりますよ。
干し芋の保存方法
「冷蔵庫で2週間保存が可能」と記載されていましたので、私は冷蔵庫に入れて2週間以内に食べきりました。
やみつきになるので、2週間もあればおそらく無くなると思います・・・。
ただ、長期保存も可能で、その場合は冷凍庫に入れることになります。
冷凍庫に入れても凍ったりはしませんが、やはり固いですので冷蔵庫保管と同様にオーブントースターなどで温めてみて下さい。
甘みが増して美味しくなりますよ。
これから購入予定の干し芋
マツコさんが絶賛されていた
✿いずみ13号・・・スイーツのような甘みだそうです。
通常の干し芋は平干しですが
✿紅はるかの丸干し・・・さつまいもをそのまま干した干し芋です。
どちらも気になる干し芋です。
またお取り寄せできたら、ご報告させて頂きますね。