クレアのシンママカフェ

人事歴20年の子育てシングルマザーです!仕事と子育てを両立しながら、厳しい世の中を楽しく生きてます。

冬の電気代が高くて生活が大変!!母子家庭の究極の節電方法をご紹介。

令和4年。

電気代が高くて困っています。。。

来年から政府の電気代支援策で安くなるようなので少しホッとしますが、それでもまだまだ高い電気代。

寒さを我慢するというよりは、効率的に節電をしたいものです。

 

そんな我が家の節電方法をご紹介します!

 

 

一番のおすすめは、こたつ☆

職場で仕事をしていていつも思うのですが・・・、いくらエアコンが入っていても足元が寒いのです。足元が寒いと全体的に寒く感じますし、冷えやすいです。

 

不思議なもので、逆に部屋が多少寒くても足元が温かいと身体が温まります。

むしろ、エアコンがついていると暑く感じることも。。。

 

でも、こたつの電気代って本当に安くて、いくらだと思いますか?

・・・1時間5円程度なんです。

我が家は日中は誰もいませんので、使うのは朝と夕方以降のみ。それでも、1日8時間ぐらいはつけっぱなしになります。

ですので、朝起きてすぐと帰宅してすぐだけエアコンで空気を温め、その後はこたつだけで過ごしていることも多いです。

 

特に子供は、足元だけ暖かければ満足なようですよ。

 

年間の電気代

1年間で電気代が高いのは、8月と1・2月です。

夏よりも冬の電気代の方が高くなります。

ただ、こたつを中心に生活すると、月に2,000円程度で済みますから、とっても経済的!

もちろん、他にも冷蔵庫やテレビなども電気代がかかりますので、毎月の請求はもう少し高くなりますが、エアコンだけに頼るよりは圧倒的な安さです。

 

以前、他の暖房器具を色々試しましたが、一番高かったのは床暖房で(分譲賃貸マンション)、請求が3万近くになり青ざめました。

後は子供が小さい時にセラミックファンヒーターなども使いましたが、やはり電気代は高かったです。(2万円程度でした)

 

こたつの効率的な温め方

私が長年こたつを愛用していて、こたつだけで過ごす時に最も効果的なのは、

①下に敷くラグは温かいものを

こたつの敷布団は、こたつ布団のセットで販売されているものではなく、毛がふさふさのラグがお薦めです!

そもそもラグ単体でも温かいので、ラグ+こたつになると最強です。

 

②フリースを着る

それでも、空気が冷たいとこたつだけでは上半身が寒く感じる日があるかと思います。

そんな時にお薦めなのが、フリースです!(笑

一度試して頂きたいのですが、フリースを着てこたつに入ると、もはや敵はいません。

 

フリースを着たまま家事もできますし、これがはんてんやガウンになると、家事をするには邪魔になるので、やはりフリースがお薦めです。

 

③掛け布団はサイズに合ったものを

こたつの大きさに対して掛け布団が小さいと、隙間ができてしまい温かい空気が逃げてしまいます。

あまりに大きすぎると、余った生地がこたつの中に入り込み、最悪火事にならないとも限らないので、やはり適正なサイズをお薦めします。

 

こたつ以外の暖房器具

個人的には、ガスファンヒーターが好きです。

電気代も安く、すぐに部屋全体が温まります。朝に最適☆

 

ただ、私がガスファンヒーターを避けている理由は、子供がいるからです。

「走ってはダメ!暴れたらダメ!」と日頃から言っていても、テンションが上がった子供は急にはしゃぎます。

 

私のマンションはガスファンヒーターが使用できる環境なので、以前ガス屋さんが点検に来られた時に安全性を聞いてみたのですが、

ホースを無理やり引っ張らなければ、ガスが漏れることはまずありません。」

と言われました。

 

子供がうっかりホースに足を引っかける・・・ということが容易に想像できたので、それ以来ガスファンヒーターは候補から外れています。

でも、大人だけのご家庭やある程度お子さんが大きくなられたご家庭なら、大丈夫だと思います。

 

夜寝る時の節電対策

「寝る時にエアコンをつけています」とおっしゃる方がおられ、驚きました。

なぜなら、我が家は寝る時、真冬でも暑いくらいだからです。

・・・エアコンはつけていません。

 

どうしているかというと、羽毛布団のカバーを毛布仕様のものにしています。

羽毛布団+毛布より、羽毛布団に毛布カバーの方が温かいです。

 

本当に温かいので、一度お試し下さい。

 

エアコンをつけないので、空気も乾燥せず喉も痛くならないですよ。

加湿器もカビが怖いですしね。。。

この時期、エアコンをつけて寝ている方が良く咳をしているのを目にします。

夜の暖房はもったいないので、寝具を上手く活用したいですね。