クレアのシンママカフェ

人事歴20年の子育てシングルマザーです!仕事と子育てを両立しながら、厳しい世の中を楽しく生きてます。

【必見】シングルマザーの週末の子供との過ごし方!ひと工夫で週末にかかるお金を節約できます☆

家賃、水道光熱費、食費、スマホ代、学校の諸経費・・・。

収入は少ないのに、支出の多いこと多いこと。

ぎりぎりで生活をまわしているのに、週末に子供と出掛けるお金なんてナイナイ!

 

と割り切れれば良いのですが、

「○○くんは釣りに行ったー!」

「○○ちゃんは遊園地に行ったー!」

とお友達家庭が出掛けた話をしてきますよね(笑

 

☆一番安上がりなのは、子供がお友達と外遊びをすること☆

昭和の時代は、原っぱで日が暮れるまで走り回ったものでした。

本当に昭和って良い時代^^

 

ところが現在の令和。子供が家にいる時間が多くないですか?

必然的に、どこかに連れて行かなければ(行きたがる)ならなくなりました。

 

ただ、毎週出かける費用はさすがにありません。

そんな我が家の、週末を安く済ませる方法をご紹介します。

 

 

一番大変なのが小学校!

こどもが未就学児の頃が一番楽でした。

何しろ、お出掛け先がショッピングセンターでも大喜びですから(笑

わざわざ遠出をする必要はないですもんね。

 

それが、小学校に上がるとそうはいかなくなります。

・・・具体的な行先を指定されるようになります。

「テーマパーク」「温泉」「遊園地」「プール」などなど。

 

週末1日出掛けるだけでも、交通費・食事代・入園料と積み重なると結構な費用になりますよね。

一人っ子ならまだしも、二人、三人と子供がいるご家庭は本当に大変です。

 

周りのご家庭はというと、二極化しているようで、毎週のようにお出掛けする家庭と、毎週どこにも行かない家庭があります(笑

 

たまたま仲良くなったお友達が後者の「毎週どこにも行かない家庭」だとラッキーですが、毎週のようにお出掛けするお友達と仲良くなると、子供は比較しますからもう大変です。

 

我が家の週末節約方法

もちろん、お金がかからない過ごし方は沢山あります。

例えば、釣り。

近くの釣り堀で魚釣りをしている分にはお金はかかりません。

ただ、シングルマザーにとって釣りに連れて行くのも結構ひと苦労。

・・・そもそも釣りの経験がありませんので。

 

そうなると、やはり行くだけで楽しめる場所を提供してくれるところを選ぶ方が堅実です。

それはもちろん、「遊園地」「テーマパーク」

一つの場所で、全てが完結するので親としては楽です。

(お財布は厳しくなりますが、、、)

 

そこで私が考えた秘策は下記の2つです!

 

①週末に習い事を入れる!

②年パスを購入する!

 

まず、①ですが、毎週お出掛けはいくら節約しても厳しいので基本習い事を入れてしまいます。

「習い事はお金が無くて・・・」と言う方がおられるのですが、考えてみて下さい。

 

例えば、スイミング。

週1回で月額8,000円程度でしょうか。

 

そうすると、1週間で考えると2,000円になります。

週末お出掛けをして2,000円で済むでしょうか?

・・・間違いなく超えます。

例えショッピングセンターでも超えるかも知れません(笑

 

そう考えると、全ての休みを習い事で埋めてしまうのが、手っ取り早い節約方法です。

 

ただ、これだと子供は納得しませんよね。

 

ですので、たまに「テーマパーク」など少し豪華な場所を入れます。

大切なことは「年パス」を購入することです。

 

何回行っても飽きないようなテーマパークを選び、年パスを購入します。

最初は費用がかかりますが、年に数回行くと元が取れますので、最終的には「節約」になります。

 

この方法にしてから、随分生活が楽になりました。

 

子供が中学に入ったら必ず部活をやらせる

そしてさらに良いのは、子供の週末の予定が全て埋まっていることです(笑

・・・そう、部活動です。

 

小学生の間は無理でしょうが、中学・高校と進むにつれ、親の役割が減ってきます。

そう考えると、短い間です。

 

学校生活の楽しさは「部活で決まる!」と言っても過言ではないほど、部活動は子供の成長にとって大切なものです。

協調性や粘り強さを学んだり、メンタルを強くするのはやはり部活動。

学校の授業だけでは学べないものがあります。

 

ですので、帰宅部ではなく何でも良いので部活動を進めましょう!

(人間関係のトラブルや怪我などで無理な場合は仕方ないですが・・・。)

 

まとめ

子供が親と出掛ける期間って、過ぎ去ってみるとあっという間です。

「お金が無いから」と子供に伝えて無理なものは無理と言ってしまうのも一つの方法ですが、私はそれは言いたくないので、やりくりを年単位で考えて実行しています。

 

例えば、子供の誕生日やクリスマスにはお金がかかりますから、それ以外の月にその分を節約して貯めておきます。

数年先まで考えるとしんどくなりますが、1年というスパンでしたら結構頑張れますよ^^

おすすめです☆